お知らせ
11月11日は「介護の日」です。
介護について、そして介護に関わる人々について、あらためて考えるきっかけとなる日でもあります。
ほうゆうの杜には、介護職員(介護福祉士を含む)が日々利用者様の生活を支えています。
より良いケアを目指して取り組んでおりますが、まだまだ工夫や見直しが必要な場面も少なくありません。
それでも、職員一人ひとりが「どうすれば、もっとよい支援ができるか」を考えながら、試行錯誤を重ねています。
食事や入浴の介助にとどまらず、わずかな表情の変化や言葉の端々に気づき、看護師やリハビリスタッフと連携してケアに取り組む姿がそこにあります。
「ありがとう」の言葉や、ふと見せてくださる笑顔に励まされながら、介護職員も日々成長しています。
人と人とのかかわりの中に生まれる温かさが、私たちの原動力です。
まだ完成形ではありませんが、一歩一歩、利用者様にとっての「安心」や「笑顔」に近づけるよう、これからも歩んでまいります。
