お知らせ
9月は認知症月間です。
認知症は誰にでも起こり得るものであり、特別な人だけの問題ではありません。
大切なのは、認知症であるかどうかにかかわらず、だれに対してもやさしく接する姿勢を持つことです。
私たちは、相手が認知症かどうかわからない場面でも、自然にゆっくりと声をかけ、気持ちを受けとめられるような社会を目指したいと思います。
その積み重ねが、認知症の人だけでなく、すべての人の心を守ることにつながります。
この認知症月間をきっかけに、一人ひとりが少しずつ認知症について学び、日常の中で実践していけるよう願っています。
