お知らせ
12月7日は「大雪(たいせつ)」。
暦の上では本格的な冬が深まり、平地でも冷え込みがいっそう厳しくなるころです。
ほうゆうの杜でも、朝の空気がひんやりとし、窓から見える景色に冬の気配がはっきりと感じられるようになりました。
この時期は体調を崩しやすいため、施設では室温や湿度の管理、衣類の調整などに気を配りながら、利用者様が快適に過ごせるよう支援しています。
「寒くなりましたね」「そろそろ冬支度をしないとね」といった声が交わされ、季節の変化を共有するひとときも温かさにつながります。
寒さが深まる季節ですが、お一人おひとりの大切(たいせつ)な毎日を支えられるよう、これからも丁寧に寄り添ってまいります。

大雪献立(ごはん、タラの甘酢あんかけ、肉じゃが、パイン缶、小松菜とマイタケのみそ汁)
※ 肉じゃがは食べやすいように合挽肉で代用しました。
