お知らせ
先日、施設内の職員を対象に、高齢者虐待防止に関する研修を実施しました。
利用者様に対しては、常に親切で丁寧な対応を心掛け、言葉や態度には慎重かつ
細心の注意を払い、不安や不信を与えることのないよう努める必要があります。
残存機能を活かした自立支援を行う過程で、食事や入浴のご案内、注意喚起などの際に
使用する言動が、ある利用者様には問題がなくとも、別の利用者様には不快感を与える
可能性もあります。
そのため、職員一同で、不適切なケアを防止するための基本的な心構えや態度を
再確認いたしました。
利用者様に寄り添い、その尊厳を尊重した介護を実践するため、日々の業務において、
利用者様お一人お一人の気持ちを大切にし、慎重かつ丁寧な対応を徹底することを
改めて確認しました。