お知らせ
6月21日は「夏至(げし)」――一年で最も昼の時間が長くなる日です。
太陽の力が満ちる一方で、梅雨の季節でもあり、雨の静けさが周囲を包みます。
ほうゆうの杜では、窓辺の明るさと、しとしとと降る雨音が心を落ち着かせるような毎日が続いています。
リハビリや食事、ふだんの会話の中にも、季節の光と静けさを感じていただけるよう、環境づくりを大切にしています。
自然の移ろいに目を向けることは、心を整えるひとつのきっかけ。
「明るさ」と「静けさ」が交差するこの季節、
私たちは日々のケアの中にも、そんなバランスを大切にしてまいります。