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土用の丑の日~うな丼で夏を乗りきる~

7月19日(土)は「土用の丑の日」でした。

 

暦のうえでは立秋前の18日間を「土用」と呼び、
その中の十二支が「丑(うし)」に当たる日を「土用の丑の日」といいます。

 

この時期は暑さが一段と厳しくなり、体力も落ちやすくなります。
そんな夏を元気に乗り越えるために、昔から「うなぎを食べる」風習が根づいています。

 

当施設でも、土用の丑の日の昼食に「うな丼」をご提供いたしました。

 

甘辛いタレの香ばしい香りに、「いい匂いがしてきたね」
「今日はうなぎかぁ、贅沢だね」と、うれしそうなお声がたくさん聞かれました。

 

「久しぶりにうなぎを食べたよ」
「これで夏も頑張れそう」

 

そんな言葉とともに、皆さま美味しく召し上がっておられました。

 

栄養をしっかり摂って、これからの暑さにも負けず、元気に過ごしていただけますように。
今後も季節を感じられるお食事を大切にしてまいります。

 

 

うな丼、カリフラワーの酢の物、フルーツカクテル缶、みそ汁

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